東野幸治、テレビ局はテロリストに占拠されても乗っ取りを防ぐことができる仕組みがあると明かす「マスタールーム行って占拠したら…」

2022年3月18日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、テレビ局はテロリストに占拠されても乗っ取りを防ぐことができる仕組みがあると明かしていた。

東野幸治：テレビ局って、マスタールームみたいなんがあるんですよね。で、それ何かって言うと、ずーっと自社のテレビを見てる仕事があるんですよね。

交代制で。それはなんでかって言うと、画面が映らなくなったりとか、音が聞こえなくなったりとか。なんか放送に見るに耐えない状況とか。そういうミスがあってはいけないからって、仕事でずーっと見るわけでしょ。

たとえば生放送で、野球とかで急に延長とかになったら、もう全部それがメインに動いてやる、と。

なおかつ、この日本は言うたら政治体制も安定してるし、世の中に不満がある人もいてるけど、転覆させようって人もおれへんけど。

万が一ゲリラ軍がたとえば朝日放送に乱入してきて、マスタールーム行って占拠したら、自分たちの放送できるわけじゃないですか。それ、できないようなやつがあるんですけど。

俺、ハッキリ言いますけど、吉本そんなんないと思うんですよ。古い小学校が本社ですから(笑)ガラガラって。立て付け悪いから、革命軍もドア一回、上あげて横にズラしたら、ドア開くと思うんですよ、マスタールーム(笑)

ホンマに、そこもちゃんとやってんのかなっていう。

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