2022年2月11日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、「失礼な若手タレントたちに対して、自分の好感度のために理解あるフリをしている」と永野に面と向かって批判されていた。
永野:2000年入って、ロックも時代ももう、今なんて全員ポジティブじゃないですか。
東野幸治:うん。
永野:ユーチューバーが大口開いて笑ったりとか。
東野幸治:ふふ(笑)
永野:俺にとってムカつく時代が始まったんで。
東野幸治:はっはっはっ(笑)
永野:だからなんか、オアシスってそれを始めた奴らっていうので。
東野幸治:ああ、なるほど。
永野:嫌いなんですよね。
東野幸治:元祖ユーチューバー。
永野:はい、元祖ユーチューバー、大口開いて、自分の言いたいこと言って。
東野幸治:あ、でもオアシスのギャラガ兄弟は、元祖迷惑系ユーチューバーですよ(笑)
永野:そうですよね。
東野幸治:パブ行って喧嘩したりとか。
永野:そうなんですよ。それをみんなが「それもそれでいいんじゃない」って、大人たちも無理して褒めやがって。
東野幸治:はっはっはっ(笑)
永野:昔だったらそんな奴…僕、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズは大好きで。「あのガキども」って言ってるんですよ、オアシスのことを。
東野幸治:ああ、なるほど。
永野:そういうキース・リチャーズいいのに、他の大人たちは、今のテレビ界の…東野さんをはじめとする。
東野幸治:テレビ界が?
永野:テレビ界が、若手の失礼な奴に、自分の好感度のために理解ある振りするじゃないですか、東野さん。
東野幸治:もちろん(笑)フワちゃんとか凄い笑ってるもん、俺。
永野:笑ってるでしょ。俺、出会ってすげぇ良い子だったから許したものの、テレビだけで見てて、ぶん殴ってやろうと思って。
東野幸治:はっはっはっ(笑)
永野:このガキって。キース・リチャーズだったんですよ、僕。
東野幸治:いや、殴る勇気もないでしょ(笑)
永野:殴る勇気ないです。
東野幸治:はっはっはっ(笑)
永野:匿名で書き込むことしかできないですけど。
東野幸治:はっはっはっ(笑)