2022年1月17日放送のTBSラジオ系の番組『空気階段の踊り場』(毎週月 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが、小学4年の時に理不尽にも母親に「ボコボコにされてしまった」エピソードを明かしていた。
鈴木もぐら：俺がね、ずっと一人で留守番している時に…小学校4年とかそのぐらいかな。
水川かたまり：うん。
鈴木もぐら：で、ピンポン押されたから出たら、白い親子が立ってたの。
水川かたまり：白い服の？
鈴木もぐら：白い服を着た。32～3歳ぐらいのお母さんかな。それと、7～8歳の女の子。
水川かたまり：うん。
鈴木もぐら：で、2人で立ってて。「今、お母さんとかお父さんいますか？」って言われて、「あ、僕、一人です」って言ったら、「そうですか」みたいな。
水川かたまり：うん。
鈴木もぐら：「私どもは、このあたりを回っておりまして、お好きなものを差し上げますんで、ございますか？」って。で、バッグみたいなのか、コーヒーのギフトセットみたいなのを。
水川かたまり：うん。
鈴木もぐら：「タダですか？」「どうぞ」みたいな。
水川かたまり：ふふ(笑)「ウソ」って思うよね、子供だったら。
鈴木もぐら：絶対、俺褒められると思って、親に。「じゃあ、コーヒーのギフトセットください」って言ってもらって。
水川かたまり：うん。
鈴木もぐら：で、白い親子帰ってって。で、夜、親帰ってきてさ。「お母さん、見て。コーヒーのギフトセット、白い人たちがきてくれたよ」って言ったら、「バカ野郎！」って。
水川かたまり：ふふ(笑)
鈴木もぐら：「何もらってんだ、この野郎！」って。ボコボコにされたの(笑)
水川かたまり：ふふ(笑)
鈴木もぐら：悪くないよね？(笑)
水川かたまり：うん、悪くない(笑)
鈴木もぐら：これも誰も悪くないよね？
水川かたまり：うん、なんか怒られたんだ。誰も悪くない。
鈴木もぐら：「返してこい！」って、返すもなにも、どっから来た人なのかも分からないし(笑)
