伊集院光、押見修造の漫画『血の轍』を絶賛「もう面白くてしょうがないんだ、これが」

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2019年9月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、押見修造の漫画『血の轍』を絶賛し、「もう面白くてしょうがないんだ、これが」などと語っていた。

伊集院光:『惡の華』が面白いから、「この先、何なんだろう?」って、今、最新作で描いてるのが『血の轍』っていう。押見修造さんで、ビッグコミックスペリオールかな。スペリオールで連載中のやつで、単行本5巻ぐらい出てて。

これがまた…「漫画家さんって、こんなに急激に成長するの?」みたいな。『惡の華』は普通の少年誌に、2009年から2014年ぐらいまで描いてるやつで。

で、今度の『血の轍』は2017年から現在連載中だから、14年に終わってから17年までって、そこまで時間経ってないはずなんだけど。もうちょっと、範疇として芸術的な話で。

もう面白くてしょうがないんだ、これが。で、これ一気に5巻まで読んで。これは、俺、多分、許容範囲として51だけど、30歳ぐらいが困ってるやつは、全然許容範囲。

ただ、さすがに中高生の感じは、多分もう許容範囲超えた。で、本来の深夜放送のターゲット年齢はそこなんじゃねぇのっていうことと。「まぁ、でも井上順の話してますけど」みたいな、その感じとか。その混沌としたやつなんだけどね。

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