伊集院光、「三遊亭楽太郎」の名を継ぎたいと思って師匠・円楽に「さりげなく言ってみたんだけれども」と告白

2022年1月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「三遊亭楽太郎」の名を継ぎたいと思って師匠・円楽に「さりげなく言ってみたんだけれども」と告白していた。

伊集院光：なんか形のある、やりがいのあることをやりたいなと思ったり。あとは、落語をまたちょっとやろうとして。もう師匠がやるって決めちゃったから、師匠の座付きのディレクターの金子さんがいらっしゃるから。

もうなんか、やるって決めてるよね、なんか凄いね。俺、「はい」ってあんま言ってない、「徐々に」ぐらいの感じで言ってんだけども、やるって決めてるんだよね。

…さりげなく、楽太郎くんねぇかなって思って(笑)だってさ、変な話、ここで一生懸命俺が落語をやったところでさ、最終的に師匠がいてくれるから、タレントの伊集院光が師匠の弟子でもあるから、師匠との二人会で落語やっていいよって感じになっているけれども。

決して俺、三遊亭に戻ったわけじゃないからさ。別に、師匠が…もう、縁起でもないこと言うけど、じゃあたとえば師匠が亡くなりましたってなったら、俺もう落語できないわけで。

ってなってきたら、どっかでどさくさ紛れて三遊亭もらっておいたほうがいいじゃん。でいて、「楽太郎あいてんなぁ」っていう感じにして、ちょっとさりげなく言ってみたんだけれども、多分、今の若い弟子に継がせたいのがいるみたいで、くんねぇっぽいし(笑)

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