2021年12月26日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、M-1グランプリ2021優勝を「錦鯉かオズワルド」と予想して出演オファーをしていた『ラヴィット』スタッフに驚いていた。
川島明：いや、こんなにM-1で泣いたんも、笑い飯さんの優勝以来というか。
山里亮太：たしかに。
川島明：全員が微笑ましかったです。
山里亮太：雅紀さんの最後の涙。
川島明：いや、よかった。
山里亮太：あれはもう、誘われますね。
川島明：顔を埋めあってる感じが。
山里亮太：錦鯉さんのね、隆さんと2人で。
川島明：全国民が次の日、目パンパンで仕事行ったんじゃないかな、あれは。
山里亮太：行きましたね、あれは。
向清太朗：審査員の富澤さんと塙さんも涙してるシーンが。
川島明：あの泣かない2人が。でも、ホンマに言うことじゃないですけど、『ラヴィット』って番組は凄いなって思ってて。
山里亮太：そう。
川島明：金曜日ですね。M-1が行われる前の前の日の金曜日。で、本番終わって、次の週の月曜の打ち合わせをするんですけど、ゲスト候補で押さえてんのが、錦鯉とオズワルドしかない。
山里亮太：え？！
川島明：2組で。「え？！」ってなって。「どうするんですか？」と。「もしかしたら他のインディアンス、ロングコートダディとかが優勝したら」って言ったら、「押さえてない」って言うんです。
山里亮太：ああ。
川島明：ギャンブラーとして、男前過ぎひん？
山里亮太：たしかに、いいところいきましたね。
川島明：あの大混戦のM-1、一点勝負でいくっていう。
山里亮太：ふふ(笑)錦鯉、しかも。
川島明：「モグライダーの単勝買っておいた方がいいんじゃないですかね」って言ったけど、「これで勝負です」みたいなんで、「ワンツーフィニッシュです」って。
山里亮太：凄い。
川島明：しかも錦鯉が来てくれる、優勝してスタジオで生漫才を快諾してくれました、みたいなことで、オープニングで用意してた、「皆さんにとってオススメのゲームは？」っていうテーマ、別に外してもいいじゃないか、と。
山里亮太：はい。
川島明：でも、ここも『ラヴィット』譲らなかったです。
