バナナマン設楽、『消えた天才』『クレイジージャーニー』ヤラセ問題で視聴者も「過剰な演出」を望んでいないと指摘

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2019年9月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、『消えた天才』と『クレイジージャーニー』のヤラセ問題について、視聴者も「過剰な演出」を望んでいないと指摘していた。

設楽統:スタッフの人が、全部が全部ね、そういうことに関わってたわけじゃないだろうけど。やっぱこういうこと、もう起きちゃったんだけど、やっぱこう番組ってさ、制作をやっていく上では、もうこういうことがあったら、それをもうここからは学んで、やっぱりそういうのはもう絶対ダメじゃない。

日村勇紀:うん。

設楽統:あと、それをしなくてもさ、別に視聴者もさぁ、みんなそんなところを見たいわけじゃなくて。

日村勇紀:うん。

設楽統:そういうことじゃないんだっていうのが、そろそろそういうの、変わっていかなきゃいけないと思うよね。

日村勇紀:うん、うん。

設楽統:もしそういう作り方ってのを思ってるんだったら。

日村勇紀:うん、うん。本当にやっちゃいけないことだからね。

設楽統:うん、やっちゃいけないね。

日村勇紀:過剰な演出であるとかね。大げさに伝えよう、伝えようが、こういうふうになっちゃってるから。

設楽統:それは、始めから「よっしゃ、これは騙してやれ」って感じでやってはいないと思うけど。

日村勇紀:うん。

設楽統:やっぱり期日までにね、ある程度のものを撮って、納めてとか。

日村勇紀:うん。

設楽統:より面白く見せたいとか。

日村勇紀:はい。

設楽統:何かがでも、それがねじ曲がったっていう部分はあると思うけど。

日村勇紀:そうだね。

設楽統:まぁ、それは我々もね、そこはもう肝に銘じて。やっぱ楽しいね、ちゃんとした番組作りっていうのを、今後、やんなきゃいけないわけだけど。

日村勇紀:うん。

設楽統:なかなかね、こういうのが起きると大変ですけどね。

日村勇紀:立て続いちゃってるからね。

設楽統:そうなんだよ。好きで見てくれてる人なんかさ、「え?」って感じだと思うし。

日村勇紀:いや、本当そうですよ。番組のファンの方、たくさんいたからね。

設楽統:そうでしょ。

日村勇紀:うん。

設楽統:なんでかなぁっていうのもあるんだけどね。

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