2021年11月28日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、相席スタート山添が「#ラヴィット涙の最終回」をプレゼントキーワードにしたことに「喧嘩を売ってきたんじゃないか、と」などと語っていた。
川島明:大喜利とかでね、スベるというか、結果が出ないというのは別にいいんです、生なので。
向清太朗:はい。
川島明:そんなんもありつつ、MCとして頑張らせてもらってるからいいんですけど。
山﨑ケイ:うん。
川島明:プレゼントキーワードを、毎日一人、誰かがホワイトボードに書いて発表するという。その日、盛り上がった話題とか。
山﨑ケイ:うん。
川島明:その日、ウケがギャグ、逆にスベったギャグとかも書くんですけど。
山﨑ケイ:うん。
川島明:山添さん、なんと書かれたんでしたっけね?その時。
山添寛:「ラヴィット涙の最終回」と。
山﨑ケイ:はい、凄い変な空気になってました、スタッフさんたちが。
山添寛:なってましたよね。
山﨑ケイ:うん、一応、保護者として、私も山添を守らせていただきたいんですけど。
川島明:もちろんです。
山﨑ケイ:直前まで悩んでたんですよ、山添君。「ラヴィット涙の最終回」ともう一つかで、直前まで悩んでたんですよ。
向清太朗:ほう。
山﨑ケイ:もう一つが、「次週ラヴィット涙の最終回」で。それで直前までとっても悩んでらっしゃったんです。
川島明:うん、うん。
山﨑ケイ:その結果、これを選んだってことだけは分かってもらいたいなっていう。
山添寛:できるだけ短くはしました。
川島明:…まぁ、あまりいい弁護士を連れて来なかったみたいですけども。
向清太朗:はっはっはっ(笑)
川島明:どちらにしても、罪は罪なので。
山添寛:僕としては、逆に腹立たしく思っています。
川島明:何に対して、今、怒っているのかだけ…
山添寛:スタジオ、あんなにお笑いの空気充満させておいて、あんなキーワード発表の時に裏切り行為ないやろって僕は思ってました。
川島明:何が来ても、笑う準備はスタッフさんしてましたよ。
山添寛:はい。
川島明:本当にあそこは温かい空気というか。
山添寛:スベらされましたね、現場に。
川島明:「ラヴィット涙の最終回」ってやってくれたんで。
山添寛:はい。
川島明:しかも凄く応募総数の多そうな、人気のプレゼントだったんですよ。
山﨑ケイ:うん。
川島明:で、今日は期待できますよ、なので山添さんに、みたいなところやったんですけど。
山﨑ケイ:うん。
川島明:だから、プレゼント欲しいと、「#ラヴィット涙の最終回」っていうキーワードを入力しなければならない、と。
向清太朗:たしかに。
川島明:必然的に、放送中にこれがトレンドに上がってしまいまして。
向清太朗:はい。
川島明:そのハッシュタグだけを見た人が、「ああ、もう終わりなんだ」と。「半年ぐらいの命でしたね」って思って。実際そうなっちゃったんですよね。
山﨑ケイ:うん。
川島明:こうなることは想定できていた、その上での喧嘩を売ってきたんじゃないか、と。
向清太朗:まぁまぁ、たしかに。
山添寛:いえ、そんな…
川島明:本当にあんなに、フロアディレクターが胸ぐら掴みに行くんじゃないか、ぐらい前出てきて。
山﨑ケイ:ふふ(笑)
川島明:それだけはやめてくれ、みたいな。カメラごと前にきたでしょ。
向清太朗:はっはっはっ(笑)
川島明:レンズで顔、殴ったろぐらいの。
山﨑ケイ:はっはっはっ(笑)