2021年6月6日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、病院を受診した後に処方箋を調剤薬局へ持って行くと「どうされました?」と再度説明を求められることに怒りを感じると語っていた。
川島明:もうこんなん怒ることでもないのに、毎回腹立つのが…
向清太朗:なんですか?
川島明:お医者さん行って、たとえば頭痛かったとしましょう。
向清太朗:うん。
川島明:で、「頭痛いんです」「どういう痛さですか?夜ですか?いつも痛いんですか?」とか、問診するじゃないですか。
向清太朗:はい。
川島明:で、「こういうアレです」って。「ああ、まぁまぁ大丈夫やと思いますけど、こういう薬出しておきます」って。
向清太朗:はい。
川島明:で、そこで処方箋渡されて、その処方箋を持って、調剤薬局行って。
向清太朗:行きますね。
川島明:もらうじゃないですか。で、その薬剤師の人に紙を渡したら、「どうされました?」って言うんですけど。
向清太朗:うん。
川島明:もう終わってるって、その話。
向清太朗:はっはっはっ(笑)
川島明:もうさっき上とやってるから。
向清太朗:上って言わないでください(笑)
川島明:「どういう症状ですか?」って、「もう終わってる。書いてある薬、ください」って。
向清太朗:はっはっはっ(笑)素直にね(笑)
川島明:凄い怒るんですよ、僕、そこで。「あの…はい、はい」ってなるんですよ。でも、そんな怒らんでエエやん、それ。
向清太朗:それも分かります。
川島明:もう一回言ってもエエやん、ホンマはな。
向清太朗:はっはっはっ(笑)
川島明:でも、なんか自分の中の地雷なんかな。もうなんか、必要以上に「う~っ」って体温上がるんですよ。
向清太朗:はっはっはっ(笑)