佐久間宣行P、テレ東を退社してフリーになったことで長年の付き合っているスタッフに「それなりのギャラが払える」ことが嬉しかったと告白「そこがコンプレックスだった」

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2021年11月10日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、テレ東を退社してフリーになったことで長年の付き合っているスタッフに「それなりのギャラが払える」ことが嬉しかったと告白していた。

佐久間宣行:やってくと増えてくね。だから、いくらでも企画作りたいなって思ってるから、ここまでくると、いけるところまで、作れるものはみんなと作りたいって思うしね。

だから…なんだろうな。あとね、一個嬉しいのは、俺、テレ東凄い好きなんだけど、テレ東でしか仕事してなかった頃に、福田とかオークラさんとか、やってるスタッフに…本当、こんなこと言ったら怒られるかな。まともなギャラをそんなに払ってないっていう(笑)はっはっはっ(笑)

テレ東価格でしか払ってないから(笑)それはやっぱずっと申し訳ないなって気持ちがやっぱりあったので(笑)はっはっはっ(笑)

それはそれで、今まで長い付き合いの人が、「佐久間さんとしかできない仕事やってるから嬉しいっすよ」って言ってくれたけど。でもまぁ、いろんなところで仕事すればするほど、それなりのギャラは払えるじゃん(笑)

だから、付き合ってくれた人たちに、一緒にやってくれた人に、仕事分ぐらいのちゃんとギャラを払えるのが嬉しいっていう(笑)そんな莫大に払えてるわけじゃないけどね。でも、他局と比べて、そこがすげぇコンプレックスあったのよ。作る番組のバジェットが少ないのはしょうがない、それで作るしかないんだけど。

やっぱね、払えるギャラもある程度限られてるからね。まぁ、こんなことあんまり言わないんだけど、そこもある(笑)はっはっはっ(笑)

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