山里亮太、アンタッチャブルやバカリズムら東京芸人が若手時代に経験していた過酷なロケに驚き「それ、死ぬじゃん…」

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2021年11月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、アンタッチャブルやバカリズムら東京芸人が若手時代に経験していた過酷なロケに驚いたと語っていた。

山里亮太:(『超豪華!テレ朝バラエティMC芸人 夢の共演スペシャル!!』で)結構、テレ朝に眠る秘蔵映像みたいなやつを、みんなで振り返る、みたいな。で、俺なんかも初めて出たのが、『内P』の映像とかね。

一発ギャグでマイケルさんを笑わせるっていうのに出てて。そういうのとか「うわ、懐かしいな」って。

あとは『ロンドンハーツ』でブラックメール、お色気ドッキリですよね。本当に初めてぐらいだったのよ。若手の頃って、自分が有名番組にドッキリかけられるなんていう選択肢がないから、マジで引っかかんのよ。

で、凄いのが、あの番組ってドッキリに命かけてるから、ちゃんとリサーチして、「山里、今こういう女の子好きだよ」みたいな、それでオーディションをすんだって、ちゃんと。

で、テレビ局から出た時に、その子が「ファンなんです」って逆ナンして。「うわ、芸能界だ!」って思って、その子にすげぇ浮かれてて。で、デートとか重ねて。最終的には落とし穴に落ちるっていうのをやったり。懐かしいなぁって言って、みんながワーッて喋って盛り上げてくれる。すげぇ、面白いってなって。

そこで気づいたのが、東京にずっといる芸人さんの方が、ウチらよりもすげぇハードなロケやってんだなって気づいたのよ。僕、大阪から来てるから。で、しかもM-1とかでポンッて出て、いいところにいっぱい行かせてもらえるから。超ハードロケ、若手苦労ロケみたいのって、経験あんまなかったのよ。

で、バカリさんとか何日も寝ない、みたいなロケをやったりとか。

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もう、アンタッチャブルさんの体の張り具合とか凄いのよ。普通に、トラかなんかと絡むんだけど、「それ、死ぬじゃん」みたいなロケやってんのよ。「でも、その当時はもうスタッフさんの方がトラより怖かった」みたいな話をしてて。

そう思ったら、漫才とかネタ番組とか大阪が圧倒的に多いって言われてたけど、たしかにロケって、ハードロケってあんまたしかに大阪の時なかったなって。東京のもんなんだなぁって。

東京は、『虎の門』って若手がみんな無茶させられたり、面白いものが生み出されたりとか。そのロケ映像見た時に、「ああ、すげぇ。アンタッチャブルさんもこういう時期あったんだ」って。っていうかすげぇことをやってんなって思って。

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