東野幸治、幼い頃に兄がジャイアントコーンを食べていて一口くれなかったためにとんでもない行動に出たと告白

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2021年10月29日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、幼い頃に兄がジャイアントコーンを食べていて一口くれなかったためにとんでもない行動に出たと告白していた。

東野幸治:小さい頃、兄貴がジャイアントコーン食べてて。「一口くれ」って言うたけど、くれなくて。「くれ」「やれへん」と。まぁ、一個違いの兄貴やったんですよね。

「くれ」「やれへん」「くれ」「やれへん」の言い合いが続いててね、道でね。その時、向こうから郵便屋さんのバイクが走ってきたんですよ。小学校2年とか3年かな。で、1個上の兄貴で。

グリコジャイアントコーンを、「くれ」「やれへん」「くれ」「やれへん」って。で、バイクがきて。ほんで、ホンマに欲しかったから。バイクに向かって俺、兄貴を押したんですよ(笑)

キーッ!ドン、ガンガンってなって(笑)ほんで、ジャイアントコーン落ちたんですよ、道に。それとって、食べたんですよ(笑)

ほんで、状況を見て、これヤバイってなって。兄貴、「痛い、痛い」ってなって。「大丈夫か?君!急に飛び出したらアカンで!」って言って。

ヤバイってなって、ワンワン泣くっていう(笑)で、一緒に病院行って、謝るっていう。「ごめんなさい」って(笑)っていう話をしたんですけど、こういう話はすべきではございません(笑)

あの頃はどうにかしてました。ウケたかったんです(笑)岡村が休んでるのを利用して、「矢部・東野のオールナイトニッポン!」っていうレギュラーをできると思って、マンキンでこの話をしたと思うんですけど(笑)

できなかったということは、ディレクターは笑ってなかったということだと思うんですけど(笑)

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