2021年10月17日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、父親に生前「烈火の如く激怒した」怒鳴り声で留守電を入れられていた理由を明かしていた。
有吉弘行:俺は、この世界入ってからも、親父のことをよく「泥棒」呼ばわりしてて。
酒井健太:ふふ(笑)
有吉弘行:生前。
酒井健太:はい。
有吉弘行:結構、「松茸とか盗んできた」っつって。
酒井健太:すげぇな。
有吉弘行:「親父は泥棒だ」ってテレビでよく言ってたら、烈火の如く、留守電に…
酒井健太:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「誰が泥棒だ!」って、怒鳴り散らした。留守電で、声が割れてるような怒鳴り声で。
酒井健太:ふふ(笑)
有吉弘行:留守電がよく入ってたもんですけど。
酒井健太:ふふ(笑)
有吉弘行:親父が死んでから判明しましたけど、親父が松茸を盗んできてた山って、本当におじいちゃんの山だったんだよね。
酒井健太:へぇ。
有吉弘行:だから、濡れ衣を着せちゃったなって思って。
酒井健太:え?!
有吉弘行:結構、デカイ山があったんだよ、親父の親父が持ってて。
酒井健太:はい。
有吉弘行:だから、泥棒扱いしたことを悔やんでるね。
酒井健太:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:自分の山だったんだよ。
酒井健太:へぇ、そうなんだ。
有吉弘行:自分の山からとってきてるって思わなかったから。
酒井健太:へぇ。