伊集院光、キングオブコント2021で「コントの定義・価値が変わってきたな」と実感「もう軽く演劇の域にちょっと入ってくる感じ」

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2021年10月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、キングオブコント2021で「コントの定義・価値が変わってきたな」と実感したと語っていた。

伊集院光:キングオブコントを今回見てて思ったのは、なんかコントの定義変わってきたなっていうか。コントの価値が変わってきたなっていうか。

なんかそのお笑いとしての旧態然としたコント、みたいなことじゃなくて、もう軽く演劇の域にちょっと入ってくる感じで。

みんな変にオチをつけてくるとかではなくて。変わった人がいます、でいてその変わった人と話してみたら、変わった人とまともな人が絡むと、どんどん、変わったことをこの人言います、みたいなところから、もう一ひねりして、で、最終的にオチるみたいな。その最終的にひねる、落ちるみたいなやつがあんまないんだ、と思って。

だから俺はもう、古い価値観の人だから凄い戸惑っちゃうのは、ザ・マミィの1本目のネタが、もうまさに酒井君がもうヤバイおじさん、街角で通りすがりの人に全員文句言っているような寂しいヤバイおじさんに、林田君が全く偏見を持たない人としてそこに接してくる、みたいな話から、最終的に2人で『春に』を歌って終わっていくっていう。

俺、下手したらちょっと泣いちゃうんじゃないの、みたいな。笑うとかってより…笑う箇所はいっぱいあるんだけれども、まさに「この気持ちなんだろう?」みたいな感じになっっていくんだ。

で、唯一オチとしてパンチがあるものは、俺、実は恥ずかしながらその時分からなかったんだけど、谷川俊太郎が作詞をした、『春に』っていう曲が、ある世代から…発表されたのが90年ぐらいだから、それより後の世代は、中学校ぐらいで必ずっていうか、合唱コンコールの歌の定番なんだってね。

俺、その存在を知らないから、「急にクソ真面目な合唱曲みたいなやつ歌ってきたな」っていう程度の笑いなわけ。だけど、それ後の世代からしたら、「それ、ここでもってくんのか」みたいな。なんかその感じのちょっと面白が入ったりするんだっていうのが、後でわかったりとか.

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