神田伯山、テリー伊藤の番組でとんでもなく体を張っていたヨネスケのエピソードに驚き「コンプライアンスとかガバガバだから…」

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2021年9月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、テリー伊藤の番組でとんでもなく体を張っていたヨネスケのエピソードに驚いたと語っていた。

神田伯山:この前、ヨネスケ師匠にYouTubeに呼んでいただいたんですよ。そこで、2時間ぐらいお話したんですけど。

その前に、5~6年前だったかな、俺がまだ真打ちになる前、二ツ目で少しメディアに出たぐらいの時にさ、ヨネスケ師匠みたいに、ずーっとメディア出てらっしゃる方に、いろいろアドバイスをいただきたいなぁと思って。

お仕事で、バス乗ってる時にヨネスケ師匠がたまたま隣でさ。「師匠、すみません。ちょっと相談があるんですけど」「どうした?」って。

「私、ちょっとだけ今メディアに少し出させていただいてるんですけど。なんかあんまり上手くいかないんで」って。今でも上手くいってないけど、当時はよりね、どうしたらいいか分かんなくてさ。大ベテランに聞こうと思って。

そしたら、ヨネスケ師匠が「それはね、コツコツやることだね」って。「コツコツやるって、よく分かんなくて。どうしたらいいでしょうか」って言ったら、「もう俺も売れるために必死だったから、とにかく自分のお尻の穴に花火を突っ込んで、それを爆破させるみたいな。そういうのをコツコツやってきたね」っていう。

相談相手間違えたっていうかさ(笑)「あれ、テリーさんの番組だったなぁ。そこでのリアクションで、次が、明日が決まってくるんだよね」っていう。あれでも考えたらさ、俺も思ったのはさ、ヨネスケ師匠の出始めの頃ってさ、コンプライアンスとかガバガバだからさ。そういう番組でのし上がってくって大変だよね。今の方がいい時代になったよ。

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