佐久間宣行P、『あちこちオードリー』は番組終了の危機があったからこそ「一発逆転を賭けて」オンラインライブを開催したと告白

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2021年9月1日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、『あちこちオードリー』は番組終了の危機があったからこそ「一発逆転を賭けて」オンラインライブを開催したと告白していた。

佐久間宣行:『アナザースカイ』と『ボンビーガール』と『おしゃれイズム』と『シンパイ賞』が終わるってニュースね。

番組終わるね。『アナザースカイ』なんてギリギリね…まぁ、実は出たときも言われたんだけど。「これで終わるんですよ」って。あんな長寿番組が終わるなんて思わなかったから、聞いたらやっぱりコロナ禍で全然ロケ行けないって言ってたし。

このコロナ禍でやっぱり、色んな番組苦しんでるね。『ボンビーガール』『おしゃれイズム』も終わって。『シンパイ賞』も終わるっていう。『シンパイ賞』が終わるって、結構残念だなって思うんだけど。

本当やっぱり番組って、『ゴッドタン』やってて思うんだけど、終わるのよ。終わるの。何が終わるかじゃなくて、不意に終わるの。だから、特に俺はテレビ東京だったから、ありとあらゆる細かい努力はするのね。

『あちこちオードリー』とかも、去年急にオンラインライブとかやったのは、スポンサーが入れ替わったりとかして、「これ、なんかしないと終わるな」って思って。それは若林君も気づいてて、若林君も「終わりそうな危機ありましたよね」って言ってたんだけど。
それの一発逆転を賭けてオンラインライブをやったんだから。何かしら明確な結果を出さないと終わるかもって。っていうのでやって、それなりに良い結果が出て、新しいスポンサーがついて、続いてここまできたら、色んなことがあって23時になって。

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