佐久間宣行P、『青春高校3年C組』のプロジェクト終了理由をコロナ禍で思うように活動できないまま「生徒たちの未来を抱え続けるのは申し訳ない」と説明

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年2月3日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、『青春高校3年C組』のプロジェクト終了理由を、コロナ禍で思うように活動できないまま「生徒たちの未来を抱え続けるのは申し訳ない」と説明していた。

佐久間宣行:月曜に発表されたんですけど、『青春高校3年C組』が3月でプロジェクト終了になることになりまして。

本当は1年前にデビューして、デビューしてから今年、色々やりたいことがあったんだけど。まぁ、もう皆さんもご存知の通り、コロナでもうライブも全くできず、収録もずーっとリモートで、人数多いからね。

ドラマは撮ってから流すまで、年明けなんとかできるようになったんだけど。本当はここで、ライブの活動とか、CDをもう一回出してっていうのも全部再開しようと思ってたの。まぁ、色んな話はしてたけど。

でも、やっぱり年末に向けて、緊急事態宣言が出るようになって、やっぱりもう全く活動できなくて。結局、来年の夏ぐらいまでは、こういう状態が最低続くなってなったら、ちょっと3年やってて、21~2ぐらいの子達をずっと、未来を抱えているのはちょっと申し訳ないなっていう話になって。

会社と話し合って、プロジェクト終了ってことになったんですよね。それで、まぁ正直悔しいけど、でもしょうがないし、色んな夢がある子がいるから。その子たちのスケジュールをずっと押さえている状態にはできないなと思って、無責任になるなと思ったんで、決断しましたということで。

まぁ今後の進路については、メンバーとスタッフで話して、それぞれの背中を押したり、芸能活動したい子もいるしね。っていうところは、応援したいと思ってるけど。

まぁ…まぁ、あと2ヶ月楽しくやろうと思ってるし、俺にとっては3年間の間に、凄い濃い付き合いをできたなぁと思うから、大事な番組であったのは確かです。

タイトルとURLをコピーしました