山本圭壱、不祥事で宮﨑に3年いて貯金が底をついたところで始めた「肉巻きおにぎりの販売」で店頭に立って罵声を浴びせられたと告白

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2021年8月21日配信開始の『RED Chair+』にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱が、不祥事で宮﨑に3年いて貯金が底をついたところで始めた「肉巻きおにぎりの販売」で、店頭に立って罵声を浴びせられたと告白していた。

山本圭壱:宮﨑に行って3年経った時に、お金が底を尽いてたのに気づかなかったの。

加藤浩次:おお、今までの貯金がね。

山本圭壱:貯金が。時給で言う、700円ぐらいのものを、2~3時間やったりとか。それも毎月じゃなかったから、月に2~3万ぐらいをもらうぐらいのものしかずっとやってなかった。

加藤浩次:うん。

山本圭壱:その知り合いの人が、肉巻きおにぎり屋を出してて。で、「山本さん、ウチの食べてください」みたいになって、「これめちゃめちゃいいじゃん、美味いし」って言って。「これ、俺、手伝えることあったら言ってください」みたいなことを言ってて。

加藤浩次:うん。

山本圭壱:で、いよいよ火がつく感じになった時に、俺からお金も尽きてたから、「真面目にやらせてもらえませんか?」って。

加藤浩次:販売をね。

山本圭壱:販売を。「え?そんなのいいんですか?大丈夫ですか?」って、やることになる。それが2009年の年末なんです。そこで初めて店頭に立つんだけど、物凄い人が集まって。

加藤浩次:うん。

山本圭壱:で、罵声を言う人から。

加藤浩次:「あ、山本だ」みたいな。

山本圭壱:多分、東京からとか色んなところから帰郷した人たちが、「お、山本いるぞ」って。「テメェ、なんでこんなところいるんだ!」みたいな、押し問答みたいになる感じになったの。

加藤浩次:うん。

山本圭壱:で、「大丈夫ですか?」って。「僕は大丈夫です」って。

加藤浩次:うん。

山本圭壱:「今の僕の位置はこういうことなんで」って。

加藤浩次:周りには迷惑かけてるけどね。

山本圭壱:うん、周りには迷惑かけてる。「皆さんがよかったら、僕はいくらでもやります」って。

加藤浩次:うん。

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