木梨憲武、矢沢永吉が70歳間近でもロックミュージシャンとして走り続ける姿を追った『ドキュメント矢沢永吉』に感動「2回見ちゃった」

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2019年8月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土 6:00-7:00)にて、お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、矢沢永吉が70歳間近でもロックミュージシャンとして走り続ける姿を追った『ドキュメント矢沢永吉』に感動したと語っていた。

木梨憲武:音楽活動をしていたらですね、先週、土曜日か日曜日だと思うんですが、矢沢永吉さん。永ちゃんのドキュメントを見たわけですよ。

で、このラジオでも言ったんですけど、随分前、小田和正さんのドキュメントを見てるわけですよ。で、小田さんは70代、で、矢沢さんはあと2カ月で70歳。昨日もMステに初めて、タモリさんのMステに出て、2曲のメドレー。

永ちゃんのそのドキュメンタリーを見てね、その18歳から広島から出て。「俺はやろうと思った」っていうくだりから。そして、『成りあがり』という本が出たりして。

それにドンハマる我々の年代。

当時、そこから永ちゃんが18歳、この東京に向かう夜行列車に乗って。「10時間かかったね」みたいなね(笑)「そこから俺はやるんだ」っていうところから、1人でバッグ持って出てきたっていうところから。

70歳にあと2ヶ月でなる。矢沢さんから比べたらね、まだまだ私なんか57の。ガキみたいなもんですよ、ある意味。で、「走り続ける意味」なんつって。それステージ、東京ドームも含めた、5万人を揺らすわけですから。

で、「アメリカじゃミック・ジャガーも、俺の上の先輩たちがバリバリやってる。日本ではロックンロール、俺しかねぇ、よろしく!」って、で、ドカーンっと入ってくる、曲がね。

もう、痺れちゃって。NHK2回見ちゃったから、もう。「カッコイイ、永ちゃん」なんつって。

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