東野幸治、週刊文春に掲載された東京オリンピック開会式のMIKIKO案と自分の語った案が類似していたことに喜び「こんな嬉しいことない」

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2021年7月30日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、週刊文春に掲載された東京オリンピック開会式のMIKIKO案と自分の語った案が類似していたことに喜んでいた。

東野幸治:今週の週刊文春で、見ました?これ。ビックリしたよ、「こんな開会式が見たかった」って記事が載ってるんですけど。

幻の演出プランが、どっかからすっぱ抜かれてるんですよ。演出責任者だったMIKIKOさんっていう、Perfumeの踊りとか振り付けをやってる方だと思うんですけど。その方が最初の叩きで、「こんな脚本どうですか?」って言って、台本11冊をね…さすが文春、入手しました(笑)ありがたい、文春(笑)

ビックリした、読んで。最初ね、「そのセレモニーは、新国立競技場に一台のバイクが颯爽と走ってくるシーンから幕を開けるはずだった。大友克洋氏の漫画『AKIRA』の主人公の愛車、赤いバイクだ。会場に映し出されるカウントダウンの数字、0になると中央のドームが開き、ステージに3人の女性が姿を見せる、Perfumeだ」と。

「会場には、彼女たちをプロデュースする中田ヤスタカ氏の書き下ろし楽曲が流れて、そこから魂を込めて作りあげた210分間のステージが全世界の人々を虜にする」…っていう開会式が幻だったっていう。

(自分の言っていた案)まんまそうじゃないですか、出だし。だからこれは、国立競技場の中で出てきますけど、僕の案は国立競技場の外から始まりますけど、でも、プロジェクションマッピングで、東京の街とか地下鉄とかが浮かび上がるわけでしょ?

そこを金田のバイクが走ります…っていうところで。それでPerfumeがステージ上でパフォーマンスしたりするし。で、会場に現れるのがネオ東京。これ、大友先生が新たに書き下ろした、あの『AKIRA』の時に描いたネオ東京じゃない、今のもっとハッピーなネオ東京を新たに描き下ろしして、そういう開会式があるっていうところですから。

ほぼほぼMIKIKOさんと一緒ですよねって思って。こんな嬉しいことないって思ったんですよ。読めば読むほど楽しい感じですし、なんかこれがこれでまた見たかったなぁって思ったりもするし。そういうところも週刊文春に書かれているので、チェックして欲しいと思います。

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