伊集院光、リクナビの「内定辞退予測」問題に対する釈明で「同意の中に、書いちゃえばいいってだけの話でいいの?」と疑問

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2019年8月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、リクナビの「内定辞退予測」問題に対する釈明で、「同意の中に、書いちゃえばいいってだけの話でいいの?」と疑問を呈していた。

伊集院光:リクルートのリクナビが、学生の内定辞退率のデータみたいなのを勝手に売り買いしている、みたいな件なんですけども。

中村尚登:はい。

伊集院光:これね、これやって反省して記者会見するじゃないですか。するのはいいんですけど、どの道、それを「同意します」の手前の文章の中に、さりげなく入れりゃいいんでしょっていう。要は、売り買いしますっていう。

中村尚登:今回なんかも、入ってなかった段階のおよそ8000人分については一番問題あるんですが、その後、プライバシーポリシーっていうのをね、きちんと表示してても、「分かりづらい」ってことはやっぱり言われてるわけですよね。

伊集院光:で、しかもね、もはや今の時代、リクナビなしで就職活動難しいってなってる時に、同意しないとリクナビ見れないなら、「その同意の中に、書いちゃえばいいってだけの話でいいの?」っていう。

中村尚登:本当、だから「書いちゃえばいいの?」って、それこそたとえばアメリカの電子レンジで、「何を入れちゃいけません」っていうのがワーッと書くみたいなのと同じように。

伊集院光:うん。

中村尚登:自分が商売する内容のやつを全部書きださなきゃいけなくなっちゃうわけじゃない、今度はね。

伊集院光:ああ、逆にか。そっちもあるのか。

中村尚登:今までだったら、「閲覧履歴を分析、解析した上で、企業の採用活動を補助するために提供しますよ、それを認めてくださいね」ってくらいのプライバシーポリシーだったわけですよ。

伊集院光:うん。

中村尚登:それだったら、「あんたたちの見た閲覧履歴で、どこを拒否したよっていうためのデータとしてそれを売りますよ」っていうことに、それが繋がるかどうかってありますよね。

伊集院光:ああ。

中村尚登:だから、そういう部分で言うと、「あなたの閲覧履歴は今後の参考のために、企業にこれこれ、就職の時のどこに行ったよっていうための、提供することはありますよ」って、きちんと具体的に盛り込まなきゃいけない、と。

伊集院光:そうすると、なんでもかんでも書かなきゃいけないってことも出てくるわけですか。

中村尚登:そういうことなんですよ。

伊集院光:自分が利用するショッピングサイトとかも、データに関しては、「適切に」って書いてありますよね。

中村尚登:そう、そう(笑)そうなんですよ(笑)

伊集院光:お前の適切がどこにあんのか、俺は知りませんけどって思いながら。そのサイトを使う他ない場合は行くじゃないですか。だから、難しいですよね。反省したことは何なのかは、ちょっとわかりにくいっていうか。

中村尚登:今回、個人情報保護法の違反に当たるんだけども、行政上の勧告というね。指導より厳しいけど、勧告っていう段階で止まってるわけですよね。

伊集院光:うん。

中村尚登:今回、たしかに初めての情報保護委員会の初めての勧告ってことになるんで、この辺りにはなるのかもしれないけど、具体的にどういうことを書かなきゃいけなくって、どういうふうにやったら認められますよっていう、ある程度の指針も示してもらわないことには。

伊集院光:うん。

中村尚登:それこそ、やる方にしても、利用者からしたら「どこを見たらいいんだ?」ってことも、分からないですからね。

伊集院光:逆にして欲しいわ。絶対に利用しなきゃいけない人がいるサイトは、「こっちが適切じゃないと判断した場合には、謝ってもらいます」って、そっちが同意して欲しいと思うわ。こっちの雑な文章に(笑)

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