2021年6月19日放送のニッポン放送のラジオ番組『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』にて、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が出演し、『ナインティナインのオールナイトニッポン』第一回放送を聞き直して「夢いっぱいの時です。そして、東京の人を誰も信じてない時です」と語っていた。
矢部浩之:声が高い。
徳光和夫:うん。これ、年齢的にはどれぐらいですか?
矢部浩之:22~3、ヘタしたら21~2かな。
徳光和夫:今と全然違う声ですね。
矢部浩之:全然違う。ちょっと恥ずかしいですね。
徳光和夫:若さっていうのは、声の高さに結びつくんですよ、ある意味で。
矢部浩之:いや、本当そうですね。それは聞いてて思います。
徳光和夫:うん。
矢部浩之:あとほんで、夢いっぱいの時です。
徳光和夫:そうですよね。
矢部浩之:そして、東京の人を誰も信じてない時です。
徳光和夫:この頃は?
矢部浩之:この頃は。
徳光和夫:ああ。
矢部浩之:まだ大阪から通いでニッポン放送でやらせてもらってました。2部からやってるんですよ、我々。
徳光和夫:ああ。
矢部浩之:で、これは1部の初っ端。
徳光和夫:そうですよね。ラジオって、本当に…テレビは本音らしくみせる本音トークありますけども。
矢部浩之:そうです。
徳光和夫:ラジオは本音トークじゃないですか。
矢部浩之:そうなんです。リスナーってやっぱり、僕らの恥ずかしい部分を知ってますし。
徳光和夫:さらけ出すしね、それはね。
矢部浩之:そうですね。やっぱりラジオのリスナーならではですよね。
徳光和夫:ですよね。