東野幸治、ラジオにとって代わろうとしていたMTVが最初の曲でバグルスの『ラジオスターの悲劇』を放送したと語る「性格悪くないですか?(笑)」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年6月4日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、ラジオにとって代わろうとしていたMTVが最初の曲でバグルスの『ラジオスターの悲劇』を放送したと語っていた。

東野幸治:『ラジオスターの悲劇』っていうのが、ビデオの出現でラジオスターの仕事が奪われていくっていう話なんですよ。「ラジオはどんどん、世の中から衰退していきますよ」っていう歌詞なんですよ。

で、何かって言うと、この1980年に『ラジオスターの悲劇』が出て、1981年にアメリカでMTVが始まるんですよ。MTVっていうのは、24時間音楽のミュージックビデオ流すっていうチャンネルが始まるんですよ。

それが後々大ヒットして、みんなが知ってる曲になったり。MTV、日本でもやってたりするじゃないですか。世界中でもやってるじゃないですか。

その映えあるMTV、開局して一曲目に流すんが『ラジオスターの悲劇』なんですよ。性格悪くないですか?(笑)

完全に、ラジオの首とったろうってことじゃないですか、完全に。で、映えある一曲目でこの『ラジオスターの悲劇』が流されたってことで、有名な曲なんですよ。

タイトルとURLをコピーしました