2021年6月3日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、高校時代に女子に抱いていた幻想が壊されて幻滅してしまったと告白していた。
加藤浩次:高校時代ね、文化祭あるじゃない。
大谷映美里:ありますね。
加藤浩次:で、みんなが帰って、俺らも帰った後に、なぜかね、俺は仲間同士で「もう一回、学校に入ろうぜ」って思ったの、誰もいない学校に。
山本圭壱:うん。
加藤浩次:男5人ぐらいで。で、夜中の学校に忍び込んで、一個一個見てったの。教室とか。
小沢一敬:昼間の教室の風景とは違いますよね。
加藤浩次:そう。これね、肝試し的な要素よ、俺らにしてみたら。夜の学校って怖いじゃない。
大谷映美里:怖いですね。
加藤浩次:で、「行こうぜ」みたいな。男同士の肝試しよ。
山本圭壱:うん。
加藤浩次:みんな文化祭だから教室ぐちゃぐちゃしてるよね。で、誰かが「女子トイレ入ってみっか」って(笑)
池田裕子:誰もいないですからね(笑)
加藤浩次:で、昔の学校、電気のボタンあって。それを点けて見たら、女子トイレってさ、すげぇ汚ねぇんだな。
大谷映美里:はっはっはっ(笑)
小沢一敬:僕、分からないですけど言っていいですか?
加藤浩次:うん。
小沢一敬:学校による(笑)
加藤浩次:はっはっはっ(笑)高校時代の話だから許してくれよって話で、どうしょうもないんだよ。
小沢一敬:うん。どれぐらい見たんですか?
加藤浩次:ポチッとつけて、で、「汚ぇ」みたいな。
小沢一敬:そんなに汚いの?(笑)
加藤浩次:俺は、男子トイレのイメージで、女子トイレってもっと綺麗だと思ってたの。整然とてると思ってたのに、トイレットペーパーは散らかってるわ。
大谷映美里:あるかも。
加藤浩次:「汚ぇ」って。正直、男子トイレより汚かった。まぁ、文化祭でバーッて使って、掃除してない状況だったっていうのもあるのかもしれないけど、俺はそれから「女子って汚ぇんだな」って思った。
大谷映美里:ねぇ、違いますよ(笑)
加藤浩次:俺はね。「外で見せてる顔と違うんだな」って、初めて気づいた17歳(笑)
大谷映美里:悲しいなぁ(笑)
小沢一敬:この肝試しって、そっちの怖い話?(笑)
加藤浩次:ふふ(笑)