神田伯山、講談漫画『ひらばのひと』の監修で「一人暮らしの男の家にティッシュ箱が描かれている…これは卑猥ですね」と指摘しまい作者・久世番子に「それは考え過ぎです」とツッコまれる

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2021年5月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、講談漫画『ひらばのひと』の監修で「一人暮らしの男の家にティッシュ箱が描かれている…これは卑猥ですね」と指摘しまい作者・久世番子に「それは考え過ぎです」とツッコまれてしまったと明かしていた。

神田伯山:細かいところを指摘する、みたいな作業が実は漫画監修では大事なの。

で、ただ一個だけ久世先生に「それはどうかと思う」って言われたのが、泉太郎っていう20代の前座の講釈師の男の子がいるんだけど。

その男が家で、張り扇を叩いてる描写があって。そこまでは変じゃないんだけど。ティッシュケースが置いてあるんですよ、家に。で、俺、これに対して久世先生に「これはちょっと卑猥ですね」って。

家にティッシュペーパーが置いてあるっていう。後にティッシュペーパーとか出てくればいいんだけど、さり気なく置いてあるの完全にオナニーするためだけに置いてるっていう。

一人暮らしの男の家にティッシュ箱。「これはエロいぞ」なんつって。そしたら久世先生が「考え過ぎです」と。たしかに(笑)

これがたとえばいやらしい話、このティッシュ箱がベッドの近くに置いてあったらいやらしんですよ。ただ久世先生がそもそも描いてんのは、高さ1mぐらいの棚のところにティッシュ箱置いてあんのよ。だったらいいってことで。

これが低い位置だったら、大体我々は仰向けでオナニーしますから。その1mの高いところであったならば、これはエロくないわけですよ。近くの手にとりやすいところにあったら、これはアウトだっていう。

久世先生も女性ですから、多分そういうところ分からないと思うんで。俺はそういう細かいところ。細かいところ、「これはどうなんですかね?」っていう。「それは大丈夫です」っていう(笑)

「ああ、すみません。出過ぎました」っつって(笑)

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