オードリー若林、大阪へ営業に行ったらガラの悪い客ばかりで「子供が舞台に上がってくる」にも関わらず親が誰も注意しなかったと明かす「一番ヒドかった営業」

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2021年5月12日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、大阪へ営業に行ったらガラの悪い客ばかりで「子供が舞台に上がってくる」にも関わらず親が誰も注意しなかったと明かしていた。

盛山晋太郎:(南大阪のカスカップルネタは)僕の住んでた地域の先輩たちが、ホンマにやんちゃな人が多くて。

若林正恭:なるほど。

盛山晋太郎:その先輩の人たちをキュッと一人にしたのが、僕が演じてるやつで。

若林正恭:なるほど。

盛山晋太郎:あのネタをやらせてもらうようになってから、ああいう人らにめっちゃ絡まれるようになって。

若林正恭:へぇ。

盛山晋太郎:「おお、おお見てるで。どの地域のことイジってんや?」って、絶対お前やなって。

伊集院光:はっはっはっ(笑)

盛山晋太郎:でも、ちょっと嬉しいのか、ニマニマしてたり。たまにヤバイ人は、「写真撮ってや」って言うて、拳を僕に寸止めしてきて。

若林正恭:はっはっはっ(笑)

盛山晋太郎:そんなんされるたび、「これネタにしよう」って思うんで。だから、今、いいサイクルなんです。

春日俊彰:はっはっはっ(笑)

盛山晋太郎:声かけてもらえばもらえるほど、ネタにできるんで。

若林正恭:言葉、どう言えば…大阪に営業行ったことがあって。

盛山晋太郎:はい。

若林正恭:いや、どういうこと…まぁ、一番ヒドかった営業が、2人がしてるような格好の人ばっかの営業で(笑)

盛山晋太郎:どの地域行ったんですか?(笑)

若林正恭:ネタ中に子供が上がってきちゃう。で、掴まれて引っ張られたりするんだけど、親が注意しないっていう。

盛山晋太郎:ああ。

若林正恭:それを思い出すんだよね(笑)

盛山晋太郎:トラウマを(笑)

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