山里亮太、オードリー若林との漫才ライブ『明日のたりないふたり』の打ち合わせを続けながらも緊急事態宣言で「できるかできないか問題が…」

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2021年5月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー若林との漫才ライブ『明日のたりないふたり』の打ち合わせを続けながらも緊急事態宣言で「できるかできないか問題が…」などと語っていた。

山里亮太:『明日のたりないふたり』、最後の漫才ですから、若ちゃんとやる。それに向けてもね、色々ネタ合わせっていうか、打ち合わせを重ねてて。

懐かしいのよ、若ちゃんとのネタ合わせがもう本当に。基本的には最初、バーッて雑談してて、お互いが愚痴めいたことを言って、「あの時のあれ、イヤんだよね」とか。「アイツさぁ…」みたいなことをバーッて言ってる流れで、急に若ちゃんがスイッチ入るからさ。

で、口調が「マイクの前に立った口調」みたいに温度がちょっとだけ急にストッと上がって。「ああ、これはヤバイ。ネタ作り始まった」って思って。その後、ツッコミみたいな感じで2~3時間やるんだけど。

まぁ、やっぱ楽しいんだよね。そこに一個、でも乗っかってきちゃうんだよね。(緊急事態宣言により)できるかできないか問題、みたいな。

詳しいことはどうなるか、また近々発表されたらってことですから。本当に『明日のたりないふたり』できるんでしょうかっていうふうな、不安。色んな質問きますけど、多分、僕らはやるつもりではいるんですけど、どういうルールになるか分かりませんが。

いやぁ、厳しいよね、今ね。

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