2021年5月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、みちょぱの合いの手は「麒麟・川島君に匹敵する」と絶賛していた。
伊集院光:麒麟の川島君のちょっとフォローの一言とかは、本当に人を助けようとしてる、みたいな。本当に足りない言葉をちょろっと補足したりとかしてて、とてもカッコイイみたいに話してたんだけど。
それと匹敵するのを、俺はみちょぱだと思ってて。みちょぱの、『爆笑ターンテーブル』っていう歌ネタのゴングショー形式の、歌ネタを歌っていきます、で、ある程度の時間が過ぎたところで、もっと見たいって審査員というか、パネラーが全員言わないと続きができませんっていうシステムなんだけど、あそこにまさに麒麟の川島君と、みちょぱと、ノブコブの吉村君と後藤君がいて、全員手練なんだけど。
みちょぱのあの間のV見てる、お笑い見てる時のちょっとした合いの手みたいなやつが、あの泥沼を、ハンバーガー・ヒルを生き抜いてきた感じっていう(笑)
「この戦争終わったら、俺、喧嘩してた親父と仲直りして、幼なじみの女の子と結婚して農場を継ぐんだ」って話をしてた奴が、肉片になっていったあそこ、あそこで一人立ち尽くしてたところからの芸能じゃん、みちょぱは(笑)
だからもう全然、なんか分かんないけど瞳の奥に諦めとか、「なるようにしかならない」っていう。で、その中で上手くいくんなら、なるべく上手く行った方がいい、みたいなものを感じんだよ。