2021年4月28日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、「自分のスケールの小ささにイヤになった」瞬間を告白していた。
田中卓志:部屋の中に、ペットボトルがどんどん増えてきて、気づいたら40本ぐらいになって。
山根良顕:でも、マンションだったらいつでも捨てれるでしょ?
田中卓志:いつでも捨てれるのよ。それがまたよくないのよ。
柏木由紀:先延ばしにしちゃって。
ケンドーコバヤシ:ネコに寄って欲しくないの?
田中卓志:入ってこないですよ。
ケンドーコバヤシ:俺は、ゴミ箱は2個あんねんけど、その他にゴミ箱一個、台所の方に一個置いといて、ペットボトルだけを捨てるのがあって。
田中卓志:ああ。
ケンドーコバヤシ:そこに醤油の空いたやつも捨ててて。
田中卓志:はい。
ケンドーコバヤシ:夜中、気になって起きて、「やっぱ違う」って出して。
柏木由紀:はっはっはっ(笑)
田中卓志:たしかに、ペットボトルかどうか迷いますね(笑)
ケンドーコバヤシ:迷うのよ。
山根良顕:たしかに。
ケンドーコバヤシ:自分の小ささにイヤになったというか。
柏木由紀:ああ。
ケンドーコバヤシ:夜中にバッて目が覚めて、「違うんちゃうかな」って、取り出したもんな。
田中卓志:ああ。
ケンドーコバヤシ:豪快に生きれないのよ、その辺は。「こんなもん、一緒じゃ」って言うて、捨てるぐらいの男になりたいんやけど。
田中卓志:夜中に目が覚めて、起きてるのがちょっと想像するのが面白い(笑)
ケンドーコバヤシ:自分のスケールの小ささにイヤになるというか(笑)