加藤浩次、『スッキリ』MCとしての現在は「なりたかった自分」としてのイメージとはかけ離れていると告白「めちゃくちゃ破天荒にさ、バーッてやって死んでいく」

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2021年4月22日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、『スッキリ』MCとしての現在は「なりたかった自分」としてのイメージとはかけ離れていると告白していた。

加藤浩次:俺、51年間生きてきて、自分が本当に分かんねぇもん。なんで俺、今こんなことやってんだろうとか。

小沢一敬:うん。

加藤浩次:なりたかった自分とはまた違うしね。

大谷映美里:うん。

小沢一敬:なりたかった自分じゃないんですか?今。

加藤浩次:全然違うよ。

池田裕子:ふふ(笑)

小沢一敬:結構、なんでもやれて。全てある…って言うとあれだけど。仕事も、家族も持ち、仕事もバリバリやってて。正直、日本で加藤浩次を知らない人いないじゃないですか。

加藤浩次:いやいや。本当になりたかった自分は、めちゃくちゃ破天荒にさ、バーッてやって死んでいくぐらいのイメージだったもん。

大谷映美里:ふふ(笑)

小沢一敬:何読んだの?(笑)

加藤浩次:昔、そうだったの、俺。「関係ねぇ」って思ってたから。でも、今やなんか「おはようございます」ってさ、朝やってるのなんて(笑)

小沢一敬:なるほど。

加藤浩次:考えられないもん、自分で。

小沢一敬:うん。

加藤浩次:なんでこんなんなってんのかなぁって思う時もあるし。

小沢一敬:うん。

加藤浩次:でも、流れ流れてそうなってくから、まぁしょうがねぇかって思うし。

小沢一敬:うん。

加藤浩次:しょうがない、自分がもう分からないからね、人に任せるしかないんだよ、ある種。

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