2021年4月20日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、独身だった有吉弘行が「バカリズム結婚」の際にかけてくれた言葉で救われたと明かしていた。
ケンドーコバヤシ:アイツね…アイツって言うたらアレですけどね。凄い、いい夫婦、いいニ人じゃないですか。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:でも有吉は、なんとなく繋がってたんですよ、俺、心で。
千原ジュニア:ほう、ほう。
ケンドーコバヤシ:やっぱりね、バカリズムが結婚した時に、有吉から喋りかけてきたというか。
千原ジュニア:ほう、ほう。
ケンドーコバヤシ:なんか俺が、そわそわしてたんですって。
千原ジュニア:なんか出てたんやろうな、空気が。
ケンドーコバヤシ:なんか出てたんでしょうね。ほんなら、肩をポンッて叩かれて、パッと見たら有吉で。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「大丈夫です」って。「俺らには、田中がいますから、大丈夫です」って言うたんで、物凄い気持ちが楽になったんですよ(笑)
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)その右大臣が行ってもうたわけやから。
ケンドーコバヤシ:そうなんですよ。だから、「俺たちに田中がいる」っていうセリフと、「コバヤシさんには田中がいる」っていうセリフでは、重みが違い過ぎるんですよ。
千原ジュニア:せやな。
ケンドーコバヤシ:「俺たち」っていうのがね、なんか凄い救われたっていうか。
千原ジュニア:はい、はい。