伊集院光、鳥羽水族館の「青いザリガニであるブルーマロンを茹でてみた」動画に心がザワついたと語る「花柄の鍋に、菜箸で…」

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2021年3月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、鳥羽水族館の「青いザリガニであるブルーマロンを茹でてみた」動画に心がザワついたと語っていた。

伊集院光:鳥羽水族館のYouTubeで、ザリガニ…西洋のザリガニを飼ってんだ。で、マロンっていう…ヨーロッパでは多分、『美味しんぼ』か何かで見たけど、食用で結構美味しい、みたいな。

ザリガニの中でも相当…ロブスターとかそういうことだもんね。相当美味いやつらしいんだけど、で、デカくなる。ザリガニだけど、30cmとかそれぐらいのデカさになるやつで。

たまに真っ青な。もうちょっと青いとかじゃなくて、一番青いやつ、グフぐらい。本当、本当(笑)グフぐらい青いザリガニが、そのマロンっていうザリガニは稀に生まれます、と。

で、その青いザリガニを見てみたい、は分かるじゃん。で、その鳥羽水族館に行ってみたいも分かるし、鳥羽水族館のYouTubeで見たい、も分かるじゃん。もう一歩先行ってて、ただその青いマロン、青いザリガニ豆知識で、ザリガニ飼育担当の人が見た目には真っ赤な、赤茶色の元々のマロンと、ゲルググとグフの感じです(笑)

でも、実は茹でると同じように真っ赤っ赤になります、という豆知識を教えてくれるんだ。で、たまたま死んじゃったマロンの青いやつがいますんで、「茹でてみましょう」っていうのを始めるんだけど、それが両方に取っ手のついた、花柄のホーローの鍋で茹で始めんのね(笑)

で、しかも菜箸で突くんだよ(笑)満遍なく赤くするのに(笑)「ザリガニ飼育担当の○○です」って始まるんだけど、「こんな見た目が違うマロンですけども、茹でると同じに赤くなるんです」って。多分、色素が反応して赤くなるんだろうから、熱くくなったところから赤くなっていってるんだけど、それを満遍なく赤くしたいらしくて、菜箸でたまに裏返したりしながら、花柄のガス台の上に。

上手く言えないんだけどさ、ビーカー的なやつ…まぁ、マロンがデカイから入らないんだろうけど、化学的な容器とアルコールランプみたいなのでやりながら、ピンセットみたいなもので裏返すのはなんとなく分かるんだけれども。

花柄の鍋に、菜箸でマロンを満遍なく裏返してる感じが、とてもいけないことをしてる感じの、なんか分かんないけどざわめきみたいのがあって。

最終的にビーカーみたいの出てきた時にちょっとホッとする、我に返るんだけど、なんか心の中で「食べないよね?食べないよね?」っていう感じがする動画なんですけど。ぜひチャンネル登録お願いしまーす(笑)

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