明石家さんま、キングコング西野やオリラジらの退所・独立といった吉本興業を取り巻く変化は「もう訳の分からん状況、ついて行かれへん」というのが正直な気持ちだと告白

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2021年3月20日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、キングコング西野やオリラジらの退所・独立といった吉本興業を取り巻く変化は「もう訳の分からん状況、ついて行かれへん」というのが正直な気持ちだと告白していた。

明石家さんま:65歳で司会やらせていただいて、「ついて行かれへんなぁ」っていうのは当たり前やと思うねんけど。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:今回の吉本騒動でもそうやねんけど。我々の時代の感覚では、ついていけないんですよ、今の辞めた、それで個人事務所になった、相方は吉本に残るとか。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:もう訳の分からん状況で。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:で、お金のことで揉めた、とか。色々あるんですけど。

横山玲奈:はい。

明石家さんま:我々は、入る時に「さんま、エエか?メシ食われへんど」と。お笑いやるならね。

飯田圭織:うん。

明石家さんま:「メシ、食われへんの分かってるな?」「あ、分かってます」って言うて入ってきてるんですね。

横山玲奈:はい。

明石家さんま:ショージなんかも…

村上ショージ:そうです、「メシ、食べらえへんよ」って。

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