2021年3月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、山里亮太を今でも「一番のツッコミ」と思い続けている自分は「山ちゃんの痛いファン」であると発言していた。
若林正恭：俺は、山ちゃんの痛いファンなんだよね。
山里亮太：…うん。
若林正恭：これは何度も言うけど、一番だと思ってんの、本当に。
山里亮太：若ちゃん、その話…いい？聞いて。
若林正恭：ふふ(笑)なんか一気に喋る気なくなった。
山里亮太：ヤダ、余計なことした(笑)小ボケに逃げたわ、照れを。
若林正恭：はっはっはっ(笑)
山里亮太：照れを小ボケに逃げて。
若林正恭：でもそれはいいんだけど、「これは直しちゃいけないんじゃないかな」って考え始めてる。
山里亮太：何を？
若林正恭：「直して欲しい」って考えちゃいけないんだなって思って。古典芸能として残さないと、ひがみ芸を。
山里亮太：え？俺、ひがみ芸なの？
若林正恭：いや、マジか(笑)
山里亮太：ふふ(笑)
若林正恭：これはもう、リスナーもビックリしてると思うぞ。
山里亮太：ウソ。
若林正恭：うん(笑)
山里亮太：俺、ほらだって若ちゃんと『さよならたりないふたり』でやって、そういうのじゃないやつも磨いていこう、みたいなので旅立ったはずじゃない？
若林正恭：うん。
山里亮太：え？まだいた？俺。
若林正恭：いや、全然いたし(笑)
山里亮太：うん。
若林正恭：やっぱり、ノッてるから、それやってる時は。
山里亮太：うん。
若林正恭：でも、まさか『たりふた』のスタッフまで行くと思わなかったからさ。
