東野幸治、佐久間宣行Pがテレビ東京を退社することに「もっと色んな広いところでやりたいという気持ちが、むくむくと燃え上がったんでしょ」と発言

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2021年3月3日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第113回にて、お笑い芸人・東野幸治が、佐久間宣行プロデューサーがテレビ東京を退社することに、「もっと色んな広いところでやりたいという気持ちが、むくむくと燃え上がったんでしょ」と発言していた。

東野幸治:明らかに俺よりもエンタメ中毒なのが、テレビ東京を3月いっぱいで辞める佐久間さんです。

いや、ビックリしました。僕も、4~5回ぐらいしか仕事していません。『ゴッドタン』に3度ほど呼ばれたり。あと、僕が『この素晴らしき世界』っていう吉本芸人のエピソードみたいなんを書いた本を出した時のトークショーで、誰を誘っていいかわからないし、芸能界にあまり友達がいないんで、佐久間さんにお願いしたら快く受けてくれたり。

で、その行って来いじゃないけども、ラジオのゲスト行ったりする関係なんですよ。その佐久間さんが、ネットニュースでしか知りませんし、連絡先知らないですけど、「テレビ東京辞めんの?」みたいな。

久しぶりにビックリしました。なんか、『ゴッドタン』とか、今やってるレギュラー番組は継続しつつなんですけど。いや、だから佐久間さんがオールナイトニッポンも深夜、まだやってるんでしょ。

いや、痛い話ですよ。思ってたんですよ。テレビ東京の社員でね、総合演出、プロデューサーやりながら、まったく場所の違うオールナイトニッポン、ニッポン放送でラジオやるって。

いや、なかなかね…それもそこそこオモロイってきたから、たまったもんじゃないですよ、お笑い芸人からしたら。

ゲスト呼ばれて、たとえば『ゴッドタン』とかゲスト呼ばれて、なんか滑ったとするじゃないですか。でもなんか「つまんなかったね」みたいなことをね、仮に佐久間さんに言われたとて、「いやいや、お前、所詮スタッフやろ」と。「出役の気持ちなんか分かれへんやろ」っていう、最後の芸人の砦があるんですよ。

所詮、ディレクター、総合演出、プロデューサーに何を悪口言われても、「じゃあ、お前やってみ」って言ったら、できないんでしょっていう、最後の砦であるんですけど。佐久間さんに至っては、オールナイトニッポンやってるから、最後の砦ないんですよね。

それもだから、評判になってね。で、ご自身の中で、もっと色んな広いところでやりたいということが、むくむくと燃え上がったんでしょ?テレビ東京を出ていくっていうところ。

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