2021年2月17日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、ビートたけしから「ケンコバ」と呼んでもらえるまでに2年かかったと明かしていた。
田中卓志:名前呼ばれてるだけ羨ましい。何回か…何十回か共演してるんです、たけしさんと。
ケンドーコバヤシ:うん。
田中卓志:それこそ、『世界まる見え』でガスかけられて。
ケンドーコバヤシ:うん。
田中卓志:そんなの何回もやってるけど、「田中君」とか、「田中さん」とかも一回も言われたことない。
ケンドーコバヤシ:今、なんて呼ばれてるの?
田中卓志:会話みたいなのをちゃんとしてない。
山根良顕:たけしさんって、結構人見知りな感じだから。
ケンドーコバヤシ:そう。やっぱ照れ屋でシャイでね。
山根良顕:うん。タモリさん、さんまさんとはまたちょっと違いますよね。
ケンドーコバヤシ:うん。だから、たけしさんが司会の番組で、サブMCみたいなんを単発でずっと2年ぐらいでやってて。
田中卓志:あ、そうなんですか。
ケンドーコバヤシ:その辺で、やっと「ケンコバ」になったもんね。
柏木由紀:ああ、2年。
ケンドーコバヤシ:うん。
柏木由紀:そうなんだ。