オードリー若林、レギュラー番組を「持たざる者」はガンガン批判ができるがレギュラー番組を持つようになると「もう言えない」

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2021年2月9日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、レギュラー番組を「持たざる者」はガンガン批判ができるが、レギュラー番組を持つようになると「もう言えない」と語っていた。

若林正恭:ラップの世界と一緒で、持たざる者の方が強いんだよね。テレビのニューカマーの方が。

DJ松永:そう、言うことあるんですよね。

若林正恭:「なんでワイプなんかやるんですか!」って言えるけど、ワイプのレギュラーが始まったら、もう言えないから(笑)はっはっはっ(笑)

DJ松永:ふふ(笑)

春日俊彰:「お前、やってんじゃねぇか」ってね(笑)

若林正恭:うん。そんなことは誰もが思ってることで。

DJ松永:そうなんですよね。

若林正恭:その枠でどうやっていくかだから。

DJ松永:はい。

若林正恭:そう考えたら、R指定は不満とかを言うって感じではどんどんなくなってったよね?

R指定:僕はでも、ラップできるからっていうのもあるのかも分からないですね。曲とかに…

若林正恭:ああ、入れられるから。

R指定:あと、松永さんがこの状態なんで、俺も一緒に言ってたら、ヤベェかなっていうのもあって。

若林正恭:それあるよなぁ。

R指定:俺が思ってるより速い速度で、もっと多めの言葉でスピットするんで、なかなか俺がそれをやっちゃうと、みたいな。

若林正恭:たしかに。気持ちは一緒だけどね、同じ量言ってたら、「静かにしろ」って思うもんね。

R指定:そうなんですよね(笑)

若林正恭:男兄弟で、兄貴がヤンキー過ぎて、弟真面目になるみたいな(笑)

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