2021年2月6日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、アイドルの独立で事務所と揉めるのは「今まで会社持ち出しでプロデュースしていた」ためであると語っていた。
ケンドーコバヤシ:最近は、そういうのやめようってなってきたけどさ。
周平魂:はい。
ケンドーコバヤシ:アイドルの人が独立しようってなったら揉めてたわけでしょ。
周平魂:ああ。
ケンドーコバヤシ:今まで、会社が持ち出しでやってたのに。こっからやっと利益出る思ったらやめるんかい、みたいな。
周平魂:そういうことですよね。
ケンドーコバヤシ:そういうことでしょ、揉めてたっていうのは。
たかのり:そうですね。僕ら、利益は多少出してると思うんですけど…
ケンドーコバヤシ:たかのりが?
たかのり:名指しで言わないでください(笑)
ケンドーコバヤシ:たかのりが利益を出してるって、吠えた?(笑)
たかのり:吠えてまでは…
ケンドーコバヤシ:出してるか?お前ら(笑)
周平魂:僕は助かってるんですけど、最近えらい動いてくれてるんですよ、コンビのためにね。
ケンドーコバヤシ:え?
周平魂:それは何かって言うと、2~3年ぐらい前から、入ってないギャラをマネージャーに入れるように動いてくれてて(笑)
ケンドーコバヤシ:それは、きっちりやる奴、やらない奴いたよ、昔から。
周平魂:そうなんです。僕からしたらありがたいんですけど。
ケンドーコバヤシ:うん。
周平魂:僕は把握できてないんですけど、たかのりは2~3年前の前説とかも把握してて。
ケンドーコバヤシ:女性芸人はきっちりしてるよな、そういうの。
周平魂:へぇ。
ケンドーコバヤシ:ちゃんと家計簿か、収支表みたいなのつけてて、「この仕事とこの仕事、入ってません」って。女性芸人ってしっかりしてるなぁって思ってね。