2021年1月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、相方・日村勇紀が駅のホームの看板を見に行ったタイミングで電車のドアが閉まって一人だけ取り残されていた過去を明かしていた。
設楽統:俺、別に視力落ちてない気がするんだけど、なんか遠くの字とか昔はよく見てさ。
日村勇紀:うん、若い頃ね。
設楽統:電車に載った状態でホームの看板の小さい字とか読んでね。
日村勇紀:小田急線の東北沢の駅でね、長いこと停車するからって。
設楽統:そう、そう。
日村勇紀:あまりにもやることなかったから、そんなことやっててね。
設楽統:そう。日村さんも「ウソだ、あんな小さいの見えないでしょ」って言ってね。
日村勇紀:見えるわけないじゃんって。
設楽統:「ウソだよ」「いや、本当だよ。見に行ってくるよ」って、出た瞬間にプシューッてドア閉まって。
日村勇紀:そう、そう。驚いて。
設楽統:東北沢の各駅はね、10分ぐらい停車する時があるんですよ。急行だ、快速だが先に行くためにね。
日村勇紀:そう。
設楽統:そのタイミングでプシューッて閉まっちゃってね、荷物も入れたまま日村さん、一人だけホーム残されちゃって(笑)
日村勇紀:ポツンと残されて(笑)
設楽統:俺、もう笑っちゃったんだけど(笑)
日村勇紀:俺の背後でプシューってドアが閉まって(笑)
設楽統:うん(笑)
日村勇紀:携帯もあの頃ない時代だから、口パクで。
設楽統:でも、あれはTBSかなんか行く時だっけ。
日村勇紀:そうだね、千代田線に変わってあの電車は、代々木上原から変わるから。
日村勇紀:口パクで「次の駅で」って(笑)
設楽統:タイミング的に、なんでこの出た時に閉まるんだっていう(笑)
日村勇紀:そう、そう(笑)
設楽統:で、それ当たってたのかな?結局(笑)
日村勇紀:「あ、本当だ」ぐらいまで言ったもん(笑)