2021年1月19日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、相方の不祥事について「やりすぎても、触れな過ぎても…」という加減が難しいと「インパルス板倉と話してた」と告白していた。
若林正恭:難しいですよね。相方のこと、もし聞かれた時とか。
児嶋一哉:いやぁ、そう…
若林正恭:今も難しくないですか?笑い話にし過ぎても…
児嶋一哉:そうなんだよね。やりすぎてもダメ、かといって触れな過ぎるもイヤだし。
若林正恭:うん、そうですよね。
児嶋一哉:で、芸人がこうやっていたら、それこそ先輩の人とかは絶対イジってくれるじゃん。
若林正恭:そうですよね。
児嶋一哉:だから、言ってくれたら「その話、やめろ」とか「トイレって言うな!」とか。
若林正恭:はい(笑)
児嶋一哉:これ一番やりやすいんですけど。
若林正恭:はい。
児嶋一哉:だけど、そういう人がいない時に、トイレってワードが意図もなく出た時に、凄い悩むのよ。
若林正恭:ふふ(笑)そこはスルーでいいじゃないですか(笑)
児嶋一哉:でも、ちょっとザワッとしてる空気を感じる時あるじゃん。
春日俊彰:ああ、はいはい。
児嶋一哉:「トイレってワード出た」って。で、緊張感が出た時は、「トイレって言うな!」とか言ったりもするし。自分から俺はアイツのことをイジる時もあるけど、加減はたしかにずっと探ってる。
若林正恭:うん。
児嶋一哉:「難しいね」って話を、さっき板倉ともしてたんだけど。
若林正恭:はっはっはっ(笑)