伊集院光、箱根駅伝で感動的なドラマが巻き起こっていてもコロナ禍で「沿道に大勢の人がいる」様子に「素直に楽しめなかった」と告白

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2021年1月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、箱根駅伝で感動的なドラマが巻き起こっていてもコロナ禍で「沿道に大勢の人がいる」様子に「素直に楽しめなかった」と告白していた。

伊集院光:ぶっちゃけ、俺は俺、他人は他人だと思うんですよ。俺の基準で、このコロナ禍にステイホームするならステイホームする、とか。マスクするんなら…まぁ、するけどさ、するとかさ。

どの範囲は出歩いていいとか、いけないとか。俺の範囲の中で、俺が決めて。で、俺の納得行くようにやるほかないじゃん。で、「他の人に対して怒らない」っていうルールを自分の中で、去年のコロナのはじめぐらいに設定したんだけど。

なんか箱根駅伝を見ててもさ、あんな凄いドラマ起こってても、素直に楽しめない。沿道にすげぇ人がいる時に、素直に楽しめない俺がいて。

箱根駅伝も最後はさすがに見たけど、途中も「まぁいいや」って、『コブラ会』を見ながら(笑)『コブラ会』を見ながら大掃除でいいんじゃねぇかってなったり。

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