伊集院光、コロナ禍で帰省した人のニュース番組でのインタビューで「帰省した時に、非常識にも近所の人に食事に誘われた」と怒っている女性に違和感「あ、そこは怒るんだ」

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2021年1月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、コロナ禍で帰省した人のニュース番組でのインタビューで「帰省した時に、非常識にも近所の人に食事に誘われた」と怒っている女性に違和感を感じたと語っていた。

伊集院光:人間ってやっぱり、それぞれ自分の基準が違ってすげぇなって思ったのが、まぁニュースを見るじゃん。そうするとさ、昨日ぐらいのニュースかな。

まず、帰省する、しないみたいなのあるよね。故郷に帰省する、しないみたいなのあってさ。で、そうするとやっぱ帰省しなかった人が凄く多いから、普通だったら帰省ラッシュのはずの新幹線ですら、乗車率50%になってますよ、みたいなインタビューがあって。

で、「規制したんですか?」みたいな人に、テレビスタッフが駆け寄ってインタビュー受けるじゃんか。そうするとさ、俺の中の価値観の振り幅だと、帰省すんならしていいと思うの。色んな親子関係とかあるから、していいと思うんだけどさ。

「インタビュー、答えなくてもよくない?」ってちょっと思うの。まぁ、それはGo Toトラベルで旅行行ってる時も…旅行、まぁ行くのはいいじゃんっていう。それは自分の基準で。

でも、「行ってきました」ってインタビュー答えるもんでもないんじゃないって思ったりするわけ。でいて、そんな中で一人怒ってる女の人がいて。

「自分は帰省しました。ビックリすることに、食事誘ってくる近所の人がいたんですよ」って。「あ、そこは怒るんだ?」っていう(笑)

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