伊集院光、『ダウンタウンDX』番組黎明期に出演した時の苦い思い出を語る「まだダウンタウンさんと絡みたくてしょうがない時に…」

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2019年8月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『ダウンタウンDX』番組黎明期に出演した時の苦い思い出を語っていた。

ネタメール:『ダウンタウンDX』は今でこそトーク番組だが、初期はミニゲームで得点を競う感じの番組だった。

伊集院光:覚えてるわぁ。

ネタメール:その時の田代まさしさんのゲームへ取り組む熱が他のゲストに比べて凄かった印象があります。小さなボールを穴にどんだけ入れられるか、みたいなゲームで、マーシーの顔がデザインされたマイボールを作ってきたのが特に印象的でした。

伊集院光:俺、これ覚えてて。まだダウンタウンさんと絡みたくてしょうがない時に、初めて、この初期のゲームやる『東京フレンドパーク』的な『ダウンタウンDX』に出してもらって。

オープニングで、すげぇ松本さんがイジってくれて。いっぱいスターが来てんのに、「今日はみんな、伊集院君のファンだけでお客さんが埋まってますけどね」で、ドーンと沸いて。めちゃめちゃ嬉しかったのに、カメラトラブルで「すみません、オープニングやり直します」ってなって、ショボーン。

凄い引きずったまま、何の見せ所もなく出演が終わったの凄い覚えてる。懐かしいなぁ。

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