2020年12月16日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす！水曜日』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が、THE WのAマッソvsゆりやんレトリィバァでは決着後のコメントに身構えていたと告白していた。
ケンドーコバヤシ：どうでした？田中さん。
田中卓志：いやぁ、もう悩んだね、ほとんどの対戦で。
ケンドーコバヤシ：悩んだね。俺の蝶々も大分悩んでたわ。
田中卓志：ですよね。
ケンドーコバヤシ：うん。
田中卓志：THE Wは言ってもやっぱり異種格闘技戦だから。
山根良顕：ああ。
田中卓志：まずそれだけでも難しいし。あと、毎回、2組を比べなきゃいけない、これも非常に難しい、2重に難しいんですよ。
ケンドーコバヤシ：いや、吉住は優勝文句なしやったね。
田中卓志：そうですよね。
ケンドーコバヤシ：文句なしやった。ただ、ベストバウトは、Aマッソvsゆりやんやったな。
田中卓志：そうですよね。
ケンドーコバヤシ：あれベストバウトやったな。
田中卓志：ギリギリまで悩みましたもん。
ケンドーコバヤシ：でもね、Aマッソもあのネタ凄かったから。
田中卓志：そうですよね。
ケンドーコバヤシ：あれを倒すには、もうアホになりきるしかないからな。って思ったら、ゆりやんがあのネタやったから、「ああ、すげぇな。ゆりやんはこれ、勝つにはアホやりきるしかないもんな」って思って。
田中卓志：だから、その後のコメント振られた時、なぜこっちはちゃんと言わなきゃいけないって思って。
柏木由紀：ああ。
田中卓志：一人10～15秒ぐらいの尺だから…
ケンドーコバヤシ：お前らね、様子おかしかったよ。
田中卓志：そうですよね。
ケンドーコバヤシ：絶賛されてるやろうけど、俺からしたら様子おかしかった。
田中卓志：何がですか？
ケンドーコバヤシ：麒麟の川島なんか、常にひとみおばあちゃんみたいやったもんな。「川島さんどうですか？」「え？あたす？」って(笑)
柏木由紀：はっはっはっ(笑)
田中卓志：「言わなきゃ」みたいな感じに。
ケンドーコバヤシ：うん。
田中卓志：だから、ちゃんと説明しなきゃって思って。Aマッソをただ単なる敗者として帰らせるわけにはいかないから。
ケンドーコバヤシ：うん。
田中卓志：何がよかったかは、これ言ってあげないとって思って。
ケンドーコバヤシ：うん。
