2020年12月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、落語家の三遊亭円楽が、伊集院光との落語二人会に「神田伯山を呼ぼうと思ったら、それだけはイヤだって」と伊集院が拒否したと明かしていた。
高田文夫：俺、気になるのはさ、伊集院のラジオ聞いてるとさ、今度、落語会をやる、と。師弟で。
三遊亭円楽：そう、そう。
高田文夫：どうなってんの？それ。
三遊亭円楽：うん、来年、伊集院。
高田文夫：当人、やたらラジオで緊張してたよ。
三遊亭円楽：そう、そう。
高田文夫：「師匠からやるって言われてんだけどさぁ、どうすっかなぁ」って。
三遊亭円楽：「予行練習で、どっか小さいところでやらせてくれ」って言うのよ。
高田文夫：うん。
三遊亭円楽：でも、「俺とお前が出るっつったらば、絶対、チケットは昼夜売れる」って。
高田文夫：うん。伊集院と親子会。
三遊亭円楽：他の局だけどいいのかね。
高田文夫：いい、いい。俺、ラジオ聞いてるからさ。
三遊亭円楽：でね、伯山呼ぼうと思ったらね、「それだけはイヤだ」って(笑)
高田文夫：ふふ(笑)伯山と伊集院が仲が悪いんだ、これが。
三遊亭円楽：悪いんだよね。
高田文夫：「ウチの師匠ね、知らなくてね、伯山のこと褒めるんですよ、僕の前で」って怒ってたもん(笑)
三遊亭円楽：俺、知らねぇからさ。伯山の襲名の時に、口上でもって「なんか気になるんだけど、お前、ウチの伊集院と仲悪いんだっけ？」って(笑)
高田文夫：はっはっはっ(笑)
松本明子：言ったの？(笑)
高田文夫：はっはっはっ(笑)
三遊亭円楽：黙っちゃった、伯山が。
高田文夫：伯山がな。伸び切った鼻がポキンと折れたんだよ(笑)
