2020年11月28日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、M-1グランプリが5年間休止していたため、「出場資格をコンビ結成15年まで延長」したことに疑問を呈していた。
ケンドーコバヤシ:もう、引退されている方やからさ、創始者の方(島田紳助)は。
周平魂:はい。
ケンドーコバヤシ:聞くわけにもいかんわな。「どうしたらいいですか?」って。「やめろ」って言うてくれへんし。
周平魂:多分、「今はもう時代変わったから、15年やな」って言わはる可能性もありますよね。
ケンドーコバヤシ:うん…あんなもん、無茶苦茶なルールやもんな。
周平魂:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:無茶苦茶やって思わへん?「5年休んでたから、15年にします」って。
周平魂:まぁ、そこも無茶苦茶ですね、たしかに(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)いや、それはそういう…「ほんならこの5年間に、10年迎えた俺たちどうなんですか!」って言われても、そんなのなかった時代の人の方が多いんやから。
たかのり:そうですね。
ケンドーコバヤシ:無茶苦茶なルールなのよ、あれ。
たかのり:芸歴でないんで、結成なんで。
ケンドーコバヤシ:ああ、結成。
たかのり:だから、言ったら芸歴いってても、結成が短ければ出れるっていう。