2020年11月18日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、AKB48柏木由紀が「JRって何ですか?」と言い出したことが原因でダウンタウン浜田雅功に怒られてしまったとクレームを言っていた。
ケンドーコバヤシ:余波食らったんですよ、私なんて。
山根良顕:え?
柏木由紀:ケンコバさんが?(笑)なんで?
ケンドーコバヤシ:シバいたろうかなって思って。
柏木由紀:なんでですか(笑)
ケンドーコバヤシ:バラエティ番組の収録でさ、仕掛けられたのよ、俺は。
田中卓志:え?何がですか?
ケンドーコバヤシ:モーリー・ロバートソンさんに。
田中卓志:はい、はい、モーリーさん。
ケンドーコバヤシ:このくだりは、恐らくカットになるからもう喋っていいと思うねんけど。
山根良顕:はい。
ケンドーコバヤシ:ダウンタウンさんの番組出たのよ。で、パネラーが俺とモーリーさんと、あとアイドルで。
柏木由紀:はい。
ケンドーコバヤシ:で、モーリーさんが世代の断絶みたいな話を、突然しだしたのよ。
山根良顕:ほう。
ケンドーコバヤシ:「やっぱり、ある一定の年齢層から上の人はデジタルについていけてなくて」って自分の説みたいなんを言い出して。
田中卓志:はい。
ケンドーコバヤシ:リモート会議でも、年配の方だけ画面の設定が上手くできなくて、声がワンワン言うてたり。
田中卓志:ああ。
ケンドーコバヤシ:このラインってどこなんだろうね、みたいな話をしだして。
柏木由紀:うん。
ケンドーコバヤシ:もうすでに、浜田さんとか退屈そうな顔をしてんのよ。
田中卓志:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:変な空気やなって、俺も一瞬思ってて。
田中卓志:早すぎないですか、退屈そうな顔(笑)
ケンドーコバヤシ:で、モーリーさん熱くなってきて、「だってね、某アイドルがね、JR知らないとかってね、そういう断絶もあるんですよ。ねぇ、ケンコバさん」みたいな。
柏木由紀:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「え?」みたいな。「なんや、なんや」ってなるわけやん、スタジオは。
田中卓志:ああ。
ケンドーコバヤシ:「なんや?コバ」って。「実はラジオで、あの…」みたいな。
田中卓志:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「ラジオって、なんかこの間も事件あったな」みたいな。「いやいや、それとはまた違うので」って。
柏木由紀:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:ほんなら、「モニョモニョするんやったらいらんわ!」って言われて、「すみません!」みたいな。
柏木由紀:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:怒られたんや、俺。
柏木由紀:それはモニョモニョしたのが悪いじゃないですか。
ケンドーコバヤシ:いやいや(笑)「これ、どこから説明したらいいんやろうな」っていうのもあんのよ、俺も色々。「実はラジオでですね…」って言ったら、別件持ってこられたからやな。
柏木由紀:はっはっはっ(笑)二重に(笑)
田中卓志:俺が地獄契約をぶっこまれた時と一緒だ(笑)
柏木由紀:はっはっはっ(笑)