伊集院光、PS5など入手困難な人気商品を扱う転売ヤーは無店舗であるため限度がなくなっていると指摘「おもちゃ屋はお調子乗ると、店やられちゃう」

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2020年11月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、PlayStation5など入手困難な人気商品を扱う転売ヤーは、無店舗であるため限度がなくなっていると指摘していた。

伊集院光:(おもちゃ屋の抱き合わせ販売などは)いいことじゃ全然ないけど、まだ限度があったのは、店構えてるから。結局、そこでお調子乗ると、店やられちゃうじゃんっていうところだと思うんだよね。

でも、もうもはやそういうんじゃなくて、「需要と供給ってそういうもんですよね」みたいな。需要と供給のバランスの中に、僕の才能としてそれをゲットするがある以上は、「そういうもんですよね。別にそれを生業にして、何が悪いんですか?」みたいな、そういう感じになってきて。

あの頃なんか、穴場を見つけるのが凄い楽しくて。その当時、御徒町のガード下に、今、あのガード下、凄い整備されちゃったんだけど、本当にただのガード下の隠し通路みたいところ入っていくと、謎のおもちゃ屋さんが一軒あって。そこ、ファミコンソフトの売れてるやつ、大抵揃ってて定価なんだよね。

なんか、雑にボール箱に入れてあるやつで売ってんだけど。で、そのオジサンもよくファミコンのこと知らないような人で、売ってるんだけど、そこ別に普通に新品で、割とレアなソフトがそこにいっぱいあったりとか。

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