2020年11月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、PlayStation5が品薄で転売価格が高騰していることにより、量産体制が整った後に「値下げした感じになってみんな買う」ことでメーカーも得をするのではと指摘していた。
伊集院光:売買をさせるサイトみたいなところが、取り締まられないと、何か取り締まる法律ができたりしない限りは、ずっとこの地獄絵図のような、「PS5は10万円です」みたいな。
それでいて、本当は5万円なんだけど、5万円で買ったお金のない人が、10万円で売るを繰り返していって。なんだか分からないっていう。で、また売ってる側も、これこなれてくると、得するって思ってんじゃないかなぁ。
これちょっと、穿った見方かもしれないけど、一旦、5万円って言ってたものが10万円ついて流通しちゃうわけじゃない。
で、その10万円値段ついたものを、量産体制整えると、何か値下げした感じになってみんな買うわけじゃんか。品薄商法、品薄の間に…この品薄を狙ってるかどうかは別だけど、結果的に10万円今、しちゃってることは、後で損して得とれみたいな感じになってくんじゃねぇの、みたいな感じがして。
発売前から言ってますけど、なんか納得のいかない感じで。