伊集院光、テレビ局の楽屋で新型コロナウイルス対策の体温測定をしたら「38.9℃」の高熱が表示されて焦ったと告白「要は誤作動なんだけど」

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2020年11月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、テレビ局の楽屋で新型コロナウイルス対策の体温測定をしたら「38.9℃」の高熱が表示されて焦ったと告白していた。

伊集院光:金曜日の仕事に行ったら、局の入り口もそうだし、楽屋の中もそうなんだけど、まず局全体でいくと、TBSの入り口のところにもうセンサーがいっぱいあって。

で、そのセンサーで、ちょっとでもその基準の数字、37.5℃をオーバーすると、もう「ひっ捕らえろ!あっちいけ!」って、入れてもらえないシステムで。

で、さらには番組ごと。TBS出て、他の局に行って、入口クリアして、番組ごとは今度、楽屋にまた一人ずつ体温計があって、それおでこにピッとするやつがあって。それピッとしたやつで、「異常ありません」っていうちゃんと署名して、みたいなのがあるの。

そしたら、ずっとそれ全部クリアしてきたのに、楽屋のピッてやつ、俺の額のところにピッてやったら、38.9℃って。そんな高熱、なんか自覚あるじゃん。

で、もう一回ピってやったら、36.2℃って出て。「何なの?これは」っていう(笑)で、またやったら36.3℃って出て。38.9℃はおでこに手をやったって分かるじゃん。要は誤作動なんだけど。

本当、その誤作動が怖い。この誤作動って判断も怖いじゃん。俺らはそれを誤作動かどうかなんて考えないで任せてるわけだから。

で、結局大げさじゃなくて、「20回連続で36.2℃前後が出ないとダメだ」ってやったら、その後、20回36.2℃だから。まぁ、それは36.2℃なんだろうっていうことで、仕事をしたし、何の問題もなく。またスタジオ側にもあるんだけど、36.2℃で。

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